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◆チリの首都サンティアゴで、「正午の大砲」が復活!

8月29日
読了時間: 1分

「正午の大砲(El Cañonazo de las 12)」は、チリ・サンティアゴに古くから伝わる歴史的な伝統です。1824年から、市街地の展望台「サンタ・ルシアの丘」にあるイダルゴ砦から、住民や労働者に正午を知らせる時報として、毎日欠かさず大砲が発射されていました。砲兵隊が実弾を使用しない空砲を一発発射し、市民が時計の時刻を合わせるための合図として使われていたそうです。

しかし、2010年2月27日に発生したチリ大地震以降、丘の振動による岩の崩落などの危険性が懸念され、恒例行事としての「正午の大砲」は中止されました。2019年を最後に、実質的にその音がサンティアゴの街から消えてしまったのです。

古くから使用されていたドイツのクルップ社製75mm砲は、長い間忘れられたあとに、チリ軍によって綿密なメンテナンスが行われましたが、その後、再び発射されることはありませんでした。

そんな中、「この歴史ある伝統を復活させよう!」という多くの市民の声が集まり、2026年8月27日(木)、一時的なテストとして、サンティアゴの中心街に再び大砲の轟音が響き渡ることになりました!

長い歴史を持つ伝統が、再びよみがえる――。やっぱり、伝統っていいですね!

#チリ #サンティアゴ #正午の大砲





 
 

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